株式会社 バックオフィス の評判 小杉 和久 の評判

株式会社 バックオフィス の評判 小杉 和久 の評判

株式会社 バックオフィス の評判 小杉 和久 の評判3

2009-08-12 14:42:22 | 日記
以下はhttp://tokyosea.exblog.jp/9021661/のブログからの引用です。

これは個人のブログです。




--------------------------------------------------------------------------------

どもサウスポーの小林てす。 できました。!!



1現代版「藪の中」 序章


その事件をわたしが始めて知ったのは 2008年3月27日でした。

文字通り「晴天の霹靂」でした。


(注意その1

中村さん・小杉さんは実名ですが 

その他の方はプラバシー保護のため仮名とします。)



その日、ひさしぶりに中村さんじゃないとできない仕事がきたので

株式会社ディアデザインに電話した。。。


「るるるる」「るるるる」「るるるる」 でない。


「あれっ なんかあったのかな。しょうがないな。携帯にするか」

と。 夕方。出た。


で第一声が。。。

「今日、出社したら、全員クビになっていて、

パソコン壊されてて、ハードディスク抜き取られてて、

ちょっと今大変なんです。今は、今日公開のサイトがあって、

対応しなくちゃいけないのでバタバタしてます。

後で、必ずまた連絡します。

犯人は小杉さんなんですけど・・・・ね。」


わたしは「げっ 嘘でしょ!!」と言ってから

何がなんだかわからなくて完全思考停止になり

茫然自失としてしまった。。


「最近、仲悪そうだったけど

まさかあの小杉さんがそんな馬鹿なことするわけない」

というのがわたしの最初の印象です。


なぜなら 小杉さんにとっても中村さんにとっても

どちらもギブアンドテイク・トレードオフの関係で

具体的には中村さんの会社は小杉氏の会社に間借りして

なおお互いがお互いの会社役員であり

かつ小杉氏は中村さんの会社の経理していて

中村さんは小杉氏の会社のホームページ制作管理しているから。。

多少の対立・軋轢があつてもなんとか4,5年もやってきた

という経緯があったからです。

でも その夜わたしの心の中に獏とした不安が

大雨前の雲のようにどんどん広がっていってよく寝れなかった。


そして次の朝、両者を知っている何人かに連絡をとり

なんとか何が起きているのか知ろうとした。

しかし、誰も「うーん、わからないな。本人に聞いてみて」とか

両者と仲が良かった人まで「関わりあいたくない」という言うばかり。

これではっきりした。

やはり、なにか大事件が進行中である。


次にわたしが考えたことは、恥ずかしながら自分のことでした。

なぜなら、中村さんとこには自社のホームページがあり、

かつ、小杉さんのとこに自社の経理頼んでいたから。。。


わたしは何度もつぶやいた。「こりゃ 困った。どうしよう」と



次の日 株式会社バックオフィスに電話したら、小杉さんが出たので、

わたし「どうなってんの。・・・(中略)・・・そんな馬鹿なことやめたら」

小杉さん「これはあなたに関係ないから」と怒っている。

わたし「ふざけんな。じゃ、そちらの言い分を聞こう」

すると小杉さんは黙ってしまった。

しょうがないので、

わたし「説明できないなら 経理の契約は打ち切る。

あとは中村さんに任せることにするよ」と言って電話きる。


すぐ、言い訳やら弁解で小杉さんから、

電話やメールがくるかとしばらく待ったが

ぜんぜん反応なしだった。

ここで 私の態度は決まった。


人間の本当の真価は

「普段の日常の言動でなく、突発事故や事件がおきたときに

どのようにその人が行動するかで決まる」

とわたしは日頃思っている。


で、次にしたことは自分のホームページが無事かどうか確認した。

いまのとこは、何も起こっていないように正常に動く。


そんなことをしているうちに わたしの携帯がなり始めた。

出てみると、わたしがディアデザインに紹介した得意先の何件かが

心配して「なんか、小杉って人から変なメールきたけど、何かあったの」

という内容。


あーー とうとう中村さんだけでなく、

わたし、そしてディアデザインの得意先まで被害が広がってきている。

しょうがないので

「わたしもよくわからなくて いろいろ調べています。

小杉さんからは何も聞けなかったけど、中村さんに聞いてみたら

よくわかるのでは」と答えた。


(注意その2

一言一句は録音していたわけではないが、

思い出せる範囲でいま、書いています。)


その後は、中村さんにディアデザインの得意先から問い合わせが

集中している様子。

そりゃそうだ。

ディアデザインの得意先からすると、どこの小杉だかわからない人間から

突然、今まで信頼していた中村さんを解任したという連絡がもらっても

ただのイタズラか、なにかにしか見えない。

普通の得意先なら、中村さんに問い合わせるだろう。


そして、なおかつ、小杉さんは、連絡してくる得意先に対して、

居留守を使ったり「今は忙しい」とか「電話はやめてメールにしてくれ」

とか言って逃げ回るだけ。

後から気がついたが、小杉さんはこの時、

得意先のホームページを人質に取って、どうしようか考えていたのだと思う。

まさに、時間稼ぎをしていたのだった。


つづく



--------------------------------------------------------------------------------


以下はhttp://tokyosea.exblog.jp/9037254/のブログからの引用です。



--------------------------------------------------------------------------------


 どもども サウスポーの小林です。 いま、多くの皆さんから賛否両論の大きな

反響になってます。


ただ、言いたいことはわたしは別に「正義の味方、英雄」なんかになりたいわけ

じゃない。

ただ、真実を明らかにして 謝罪を求めているだけだ。


2 現代版「藪の中」展開編


春らしい天気になった4月になってからもわたしの気分はくらーーく沈んでいた。

しかし、いつもの仕事をこなしつつ

この事件のことをなんとか自分なりに納得させようといろいろ考えた。


しかし、小杉さんが突然発狂した、つまり「キレてしまった」というしか、

どうにも説明がつかないので、

中村さんに電話して「なんでこんなことになったのか」と問い詰めた。


答えは「すべてはお金のためだと思います。」

「去年、ディアデザインは分不相応な仕事を請けてしまって、

思わぬお金を手にすることになったから、それが原因かもしれません。」

「でもまだ全部納品できていないから、お金は2~300万くらいしかないんですけど

ね。」

と言った。


にわかに信じられなかった。


そんな2~300万円のために、

この一橋大学出のエリートで、プライドが高く、計算高い彼が

こんな大事件を起こして多くの人から信用を失うような愚挙をするはずがない。

よくよく考えれば、すぐわかるはずだ。。


しかし、小杉さんはとにかく完全沈黙。

小杉さんは、以前酒の席でこんなことを言っていた。

「小林さん わたしは墓場まで持っていかないといけない話がたくさんあるです

よ。」


それだけ自分は口がかたいという意味だったのか?

いや、今ようやくその言葉の意味がわかった。

相当の悪行をしていてそれを人に話せないのだ。


で「とにかく、ことここに至っては、経緯を説明してくれ」ということで

中村さんに会うことにした。


小杉さんとは5~6年の付き合いである程度、性格はわかっていたつもりだったのだが

それは完全に私の見込み違いだったことがはっきりした。

そーでなければ、彼は完全に人間が変わってしまった。


同時に中村さんには同情した。

かつ、「こりゃ、なるべく早くホームページを取り戻すべきだな」とやっと焦り始め

た。

なぜなら、彼の口からあの事件以来、

一言も「迷惑かけてすいません。」とか「ごめんなさい。」の言葉を聞いていないか

ら。

数年来の知り合いであり、かつ得意先であるわたしに対して。

そう 彼は変わってしまったから。。。


(注意3

ここまでの描写は、あくまでわたし個人が見たり、感じたりしたことを

できる限り正確に表現していますが、

わたしの技量不足でそれが正確に伝わらないこともあると思います。

そこは何卒ご容赦ください。)



そして その次の日から 何回も何回も、

小杉さんのいるバックオフィスに電話・メールで

「勝手に変更したサーバのパスワードを教えてくれ。」

「サーバー移設するからデータを送ってくれ。」

と連絡することになりましたが、何をやってもなしのつぶて。

契約解除の通知書もFAXで送ったが、まったく反応なし。


手をこまねいているうちに あっと言う間に5月も終わりに近づいた。

わたしは、ここまできてもう「もう直接交渉しかない」と思った。



5月29日

株主総会のため会社に行くという中村さんと元社員と一緒にいざディアデザインへ。

元社員は、中村さんと同時に不当解雇されたので、労働審判を起こしているという。



そこで何が起こったか。。。。。。


その日は朝から小雨の続く寒い日であった。

わたしは、随分早く八重洲ブックセンター前に着いてしまった。

「これじゃまるで巌流島の佐々木小次郎みたいだな」とつぶやきながら、

中村さんや元社員を待っていた。


ようやく全員そろったところで、

「今日は忠臣蔵の討ち入り決行の日にしては天気がいまいちだね。

同志もすくないし」と冗談が言える余裕はあった。


全員でたわいもない話をしながら、京橋にあるディアデザインに行くと

まず、社内が真っ暗で誰もいない様子。


でも、中村さんや元社員は焦らず、「いつもこんなんですよー」

「約束の時間にちゃんと来たのなんか見たことないですからー」と。


まったく・・・。そうこうしている間に、当の本人の小杉さんが現れた。


「お待たせてすみません。」

の一言は当然あるはずもなく、いつもの仏頂面が目の前を通り過ぎる。

仕方ないので、全員で彼の後ろをついていく。

そして、3階につくと、ドアの前には、

既に出社していたアルバイトや弁護士がゾロゾロ待っていた。


そして、ドアを開けて中へ。

そこでの今日初めてとなる小杉さんの言葉。

「関係者以外は出て行ってくれー」

しかも、その声は怒鳴り散らす勢い。


そして、わたしと元社員に向かって、手を下ろしたまま顔をだけを近づけてきて、

まるで殴ってくれという様子で怒鳴り散らしてきた。

そう、わざと殴ってくれという様子で。


しかし、私はその時「わざと」とは気付かなかった。


あとから考えて見ると、どう考えても「わざと」だった。

あの状況で小柄で腕力のなさそうな小杉さんが、

わざわざ私や元社員が激怒するようなことを怒鳴り散らしながら、

近づいてくるのは明らかに不自然。

完全に殴られたかったのだ。


わたしは、彼のそんな誘いには一切乗らず、

「株主総会に関係ないのはわかっている。社長に会いたいからきたんだ。待たせても

らう。」

と会議室のドアの前で待つことにした。


わたしは、今まで何回も電話やメールで連絡をしているのに、

まったくそれに応じない小杉さんに

「いったい、どうなっているのか」と一言文句が言いたかった。


それと、女性である中村さんをいくら株主総会といえども、

この状況で1人で小杉さんのところに行かせるのはとても危険だと思った。


しかし、小杉さんからは「業務妨害だ。出て行ってくれ」と。

あまりにも理不尽だ。


そもそも、小杉さんは、この時点でも、

わたしや中村さんや元社員に対しての嫌がらせに止まらず、

他の得意先にも、パスワードを変更する解約に応じないなどかなりの嫌がらせをして

いた。

「業務妨害」とは、まったくこっちのセリフだ。


その後も、とにかく「話をさせてくれ」「いや、今日はだめだ」の小競り合いが続

き、

その小競り合いと押し問答の最中には、なんと突然警官が登場することになる。


突然警官がやってきた時、中村さんと元社員の様子が面白かった。


普通ならびっくりしたり、焦ったりするところなのに、

全員が顔を見合わせて「まただ・・・」と言ったのだ。


そういえば、以前聞いた中村さんの話の中には、警官が何度も登場している。

すべて、小杉さんの通報によって、ヒマな警官が駆けつけてくるそうだ。


中村さんは以前、駆けつけた警官4人に身柄確保されて、パトカーに乗せられて

連行されそうになったこともあるという。

なんとも、恐ろしい話だ。



そんなことを実際に体験したことがなかったわたしは、あの時、

「わたしの武勇伝がまたひとつ増えたな」なんて冗談を考える余裕は正直なかった。


結局、この日は警官7~8名が立会うことになり、小杉さんと話をすることになった。


そこで出た答えは、「とにかく、すべての得意先のパスワードを明日中に連絡する」

「きちんと対応する」というものだった。


わたしはこの時、

「こりゃ、このまま素直にわたすとはとても思えないな。なんかあるだろう」

と冷静に見ていたのだが、案の定、わたしの予感は的中した。


翌々日、たしかにメールは届いた。

しかし、「なんだ。こりゃ」の意味不明メール。 

それに文句を書いたら、また返事なし。


そして、5月30日金曜朝、ホームページが表示されなくなった。

小杉さんに削除されたのだ。


「とうとう 報復したな。これは立派な犯罪だ。」

ということでわたしはすぐ行動を起こした。




--------------------------------------------------------------------------------


以下はhttp://tokyosea.exblog.jp/9077375/のブログからの引用です。


--------------------------------------------------------------------------------


現代版「藪の中」怒涛の嵐は止むのか?。編


30日午前11時ちょっと前に中央警察署刑事課に「ホームページがこわされ、業務妨害

された」ということで被害届を出しに行った。


(注意4

これは決して虚偽の表現で個人攻撃しているわけでなく、この真実

を訴える術がこの手しか残されていないという状況に追い込んだのは

誰かということをみなさんに考えてもらいたいからです。

と同時にこの行為により、わたし自身の評判・信用も落ちると親しい

友人に心配してもらったが これを黙って泣き寝入りしかないという

のは 絶対わたしの生き方が受け入れできなかった)


そこでの警察の対応。。。



一言にいって「たらい回し」とはこのことであった。


まず、刑事課にいくと きのうの刑事さんたちがいたので 挨拶した。

「きのうは どうも。ごくろうさまでした」

しかし

なんか変な空気。そーいえば民事不介入。しかし きのうは介入したのに。!


 そうか警察も通報があれば 駆けつけないわけにはいかないが

小杉さんに警察が利用されているというのを嫌がっているのだな。と


 で、生活安全課にいってくれというので生活安全課にいくと 今度は

また刑事課といわれ、そして結局 生活安全課にいけと言われ、さすがに

いらいらしていたら、今度は大塚警察にいってくれという始末。

 警察相手にけんかしてもはじまらないので その足で大塚警察いくと

大塚警察はすんなり、刑事課に通され「こりゃ、中央警察の怠慢だ」と

大塚警察の刑事さんが中央警察に連絡すると なんかまたややこしい

顔になる。

またまた「すいませんが やはり中央警察のほうに行って貰えないか」

と丁重に言われ、思わず「あのー、わたしはどこに行けばいいのですか」

と聞いてしまった。


 警察も民事不介入だから民事でやってくれと早くわたしに言えば

それで済むのに。。


結局 日曜にまた中央警察の今回のいきさつをよく知っている刑事さんがやっと

つかまり、また中央警察署にいくと

その人に「すぐ警察に通報いれるのでまったく、あいつにはほんと困っている」

と逆にぼやきを聞かされる。

「それを取り締まるのが警察の役目じゃないの」と言いたかったが

「小林さん、何回も足運んでもらった上、たらい回しようにしてしまい

ほんとに申し訳ない」と謝れては、しょうがなく「いいんですよ」といいつつ

警察を出てくる。

 あー警察から出てきたら 外は五月晴れの天気なのに。。

こんなにいい天気の日はどっか遊びにいきたかったのに。。



そのとき警察で言われた一言を心の中でくり返していた。

「ホームページは財物でないので 刑事では窃盗・損害賠償の対象にならないということだ」

では その無価値・形のないものを立派に活用することができるのでは

ないか。と。


と同時にすぐ携帯で中村さんの弁護士さんに連絡する。この弁護士さんは

見れなくなった「インターネット人物図鑑WHOSWHO」にも掲載されている

人で話はすぐ通じた。

そして 月曜午後いちで銀座のオフィスにいくことになった。

で結論は「このケースで訴訟しても訴訟費用のほうが損害賠償より多く

なり、無駄なこと」と言われてしまった。

「慰謝料や損害賠償も算定根拠がこのケースでは争点になってしまい

長引くし、ほかの手 考えたほうがいいのでは」と


そしてやっと6日「インターネット人物図鑑WHOSWHO」は中村さんの献身的な

復旧作業により、ようやくサーバー移設ができ、そのTOPページに

「今回の一時休止のお詫びと抗議文」を掲載した次第です。

そして 今回のこの事件顛末記の公開ということになって 現在に至ります。

事件は まだ まだ進行中ですが いまのとこ ここまでとします。


今回の件でホームページが放置状態にされた得意先・関係者のなか

から徐々に被害届とか直接バックオフィスに乗り込むという動きも

出始めています。これについては また続編で書くことにします。


小杉さんと中村さんの間の争いは、ディアデザインやバックオフィスの

得意先や関係者には 本来なんの関係もないこと。

まして 中村さんにディアデザインの得意先を勝手に持っていったと

非難するのは まったく見当違いも甚だしいこと。

無実の多くの得意先や友人をまきこんだことに対する「ご迷惑をかけて

すいません」の言葉は 6/18現在、中村さんからしか聞いていません。

これをいったいどう思いますか。皆さん



(注意5

わたしは2年前に軽い脳梗塞になり、月一回通院中ですが この事件以来

血圧が高くなり、また再発の危険があったこともここに記しておきます)


そして 現在のわたしの唯一の要求は、彼に一言謝ってもらって 自分の非を素直に

認めてもらいたい。

つづく